突然料理ブログに目覚めた訳ではありませんが、最近どハマりしている簡単ご飯の紹介です!
日本のパンはすごい!!
日本で食べられるパンてとっても美味しいじゃないですか。ふんわりしていて、いろんな生地や味があって、しかもそれをコンビニですらも買えてしまう!
いやぁ、素晴らしい…
「ヨーロッパといえばパン」のようなイメージがある方もいることでしょう。いや実際その通りなんだとは思います。が、どこか根本的にパンの在り方が日本とハンガリーでは違う気がするんですよね。
ヨーロッパのパンは固い
そう、そうなんですよ!ヨーロッパのパンって固いんですよ!
あの日本のCMでよくある「ふわっふわの食パン♪」みたいなものには、なっかなか巡り会えません。というか未だ出会えていません。ヨーロッパだと強力粉を元にするんでしょうねきっと。
(追記:ふんわりさせるのが強力粉なんですって。いろんな方から突っ込まれました笑 柔らかくするのは油分などなどらしいですが、詳しくは知りません←)
あでも、もちろん、固くても美味しいんですけどね!?
フランスパンとかは好きですし。
最強のパン発見
とはいえ、日本のようにとはいかないまでも、ブダペストのスーパーにはいろんなパンが売られています。
伝統的な三日月型のパン「キフリ」や、大きい丸いライ麦パン、そしてみんな大好きクロワッサン。(クロワッサンは本当にヘビロテしてます。大好き。)
と、まあ、これまでいろいろと試してきてはいたんですが、最近見つけたトーストに心底、「心」ならぬ「舌」を奪われてしまったのです。
それがこれ。
279フォリント。おおよそ100円ちょっとです。
特筆すべきこともない、ただのトーストなんですが、自分の中ではそれだけ"トースト"に出会えていなかったのです笑
ではさっそく調理。
調理ってほどのアレもないんですが、
1. 2枚のトーストを焼く
2. 焼いている間に卵の目玉焼きを作る。
3. 挟む
という、それだけです。はい。
これは自分で買った訳じゃなく元からこの家にあったものですが、このサイズのフライパンがこの蒸し目玉焼きを作るのにベストなんですよ〜
あ、ちなみに、ブダペストで卵を買うときは、お店でもパックを一回開けて卵の状態を確認しましょうね。割と頻繁に割れてるので。
こんな感じでちゃんと落し蓋をして焼けた卵焼きを、バターを塗ったトーストにひょいっと乗っけて、もう一枚のトーストで挟むだけです!今日は缶詰コーンも一緒に焼きました。
そしてチーズも挟んで完成したのが、こちら。なっしー流たまごベーコンサンド!
こうして写真を撮ってみてしまうと、別に豪華でもなんでもないんですが、最近は、パスタかこのサンドかどっちかしか食べていない気がします。笑
それでは今日はこのへんで!
sziasztok〜♪